第27回日本マグネシウム学会総会理事会議事録
日 時:平成19年11月9日(金)
場 所:東京医科大学
出席者:西沢良記理事長
小西真人会長
岡崎正之、菊池健次郎、木村美恵子、鈴木和春、高橋正侑、西牟田守、松浦秀夫
各理事
糸川嘉則、小林昭夫各監事
井尻 勤(事務局)
西沢良記理事長が議長となり、下記事項の報告および審議が行われた。
<報告事項>
1.庶務報告
鈴木和春庶務担当理事より、下記が報告された。
会員数は、10月31日現在で正会員174名(昨年175名)、賛助会員8社(昨年12社)である。
平成18年度新入会は、正会員9名、賛助会員0社で、退会者は、正会員10名、賛助会員4社である。
2、編集報告
菊池健次郎編集担当理事より、下記が報告された。
1)雑誌「マグネシウム」第26巻1号(発行日:平成19年4月26日)は、故森井浩世追悼10編、
特集「マグネシウムと動脈 硬化」1編、原著1編が掲載された。
第26巻2号(発行日:平成19年10月19日)は、第27回日本マグネシウム学会総会抄録
20編 、原著1編が掲載された。
2)今後の発行は、第27巻1号が平成20年4月、第27巻2号が第28回総会抄録を含め
平成 20年10月の予定である。
3)原著論文に「症例報告」を含める意見を聞き、引用できる論文となりえるかの調査をすること
4)特集記事として「メタボリックシンドローム」の研究・医療・予防を中心に、
数号に渡り掲載することを検討していくこと。
5)新編集委員として池川雅哉氏の就任。
3.功労賞、奨励賞について
鈴木和春庶務担当理事より、本年度、功労賞を特例として故人森井浩世氏に授与すること、
および、奨励賞は対象者がなかったことが報告された。
4.第27回日本マグネシウム学会総会報告
小西真人会長より、今回の総会発表は、総説講演1題、一般講演が19題であること、
および、総会前日に公開シンポジウム「ミネラルと健康」が行われ、多数に参加いただいた旨報告された。
5.第28回日本マグネシウム学会総会準備状況報告
次期岡崎正之会長より、第28回日本マグネシウム学会総会を平成20年11月29日(土)広島大学霞キャンパスにて
開催することが報告された。
6.事務局システムおよび会計年度の変更
鈴木和春庶務担当理事より、事務局業務の業務委託への変更、および、
会計期間:平成19年4月1日~平成20年3月31日とすることが報告された。
<審議事項>
1.平成19年度決算並びに平成20年度収支予算について
平成19年度決算並びに平成20年度収支予算案が提示され、承認された。
2.第29回日本マグネシウム学会会長選出について
第29回日本マグネシウム学会会長候補者の選出が審議され、宮本篤氏(鹿児島大学)が
推薦され、承認された。
3.評議員の推薦について
鈴木和春庶務担当理事より、新評議員に鳥光慶一氏(NTT物性科学研究所)、
高屋淳二氏(関西医科大学)、由田克士氏(国立健康・栄養研究所)の3氏が
推薦されている旨報告され、承認された。
4.学会の活性化を目的に、「学会賞」を創設することが承認された。
なお、選考委員会委員長は理事長とし、選考委員は理事の中から理事長が選任、
平成20年度より募集することとなった。応募資格は本学会会員とする。
5.その他
1)規則の変更
功労賞・学会賞が新設され、会則第10条を下記に変更することが承認された。
(表彰)
第10条 本会に奨励賞・功労賞・学会賞を設ける。
2)会社評議員の設置
学会の活性化を図るため、10年以上の会員歴を有する賛助会員で、
理事会で認めた会社から推薦された会社評議員を設けることが承認された。
但し、若干の権限制限があることとする。
以上をもって、会議を終了した。
日 時:平成19年11月9日(金) 場 所:東京医科大学 出席者:西沢良記理事長 小西真人会長 岡崎正之、菊池健次郎、木村美恵子、鈴木和春、高橋正侑、西牟田守、松浦秀夫 各理事 糸川嘉則、小林昭夫各監事 井尻 勤(事務局) 西沢良記理事長が議長となり、下記事項の報告および審議が行われた。 <報告事項> 1.庶務報告 鈴木和春庶務担当理事より、下記が報告された。 会員数は、10月31日現在で正会員174名(昨年175名)、賛助会員8社(昨年12社)である。 平成18年度新入会は、正会員9名、賛助会員0社で、退会者は、正会員10名、賛助会員4社である。 2、編集報告 菊池健次郎編集担当理事より、下記が報告された。 1)雑誌「マグネシウム」第26巻1号(発行日:平成19年4月26日)は、故森井浩世追悼10編、 特集「マグネシウムと動脈 硬化」1編、原著1編が掲載された。 第26巻2号(発行日:平成19年10月19日)は、第27回日本マグネシウム学会総会抄録 20編 、原著1編が掲載された。 2)今後の発行は、第27巻1号が平成20年4月、第27巻2号が第28回総会抄録を含め 平成 20年10月の予定である。 3)原著論文に「症例報告」を含める意見を聞き、引用できる論文となりえるかの調査をすること 4)特集記事として「メタボリックシンドローム」の研究・医療・予防を中心に、 数号に渡り掲載することを検討していくこと。 5)新編集委員として池川雅哉氏の就任。 3.功労賞、奨励賞について 鈴木和春庶務担当理事より、本年度、功労賞を特例として故人森井浩世氏に授与すること、 および、奨励賞は対象者がなかったことが報告された。 4.第27回日本マグネシウム学会総会報告 小西真人会長より、今回の総会発表は、総説講演1題、一般講演が19題であること、 および、総会前日に公開シンポジウム「ミネラルと健康」が行われ、多数に参加いただいた旨報告された。 5.第28回日本マグネシウム学会総会準備状況報告 次期岡崎正之会長より、第28回日本マグネシウム学会総会を平成20年11月29日(土)広島大学霞キャンパスにて 開催することが報告された。 6.事務局システムおよび会計年度の変更 鈴木和春庶務担当理事より、事務局業務の業務委託への変更、および、 会計期間:平成19年4月1日~平成20年3月31日とすることが報告された。 <審議事項> 1.平成19年度決算並びに平成20年度収支予算について 平成19年度決算並びに平成20年度収支予算案が提示され、承認された。 2.第29回日本マグネシウム学会会長選出について 第29回日本マグネシウム学会会長候補者の選出が審議され、宮本篤氏(鹿児島大学)が 推薦され、承認された。 3.評議員の推薦について 鈴木和春庶務担当理事より、新評議員に鳥光慶一氏(NTT物性科学研究所)、 高屋淳二氏(関西医科大学)、由田克士氏(国立健康・栄養研究所)の3氏が 推薦されている旨報告され、承認された。 4.学会の活性化を目的に、「学会賞」を創設することが承認された。 なお、選考委員会委員長は理事長とし、選考委員は理事の中から理事長が選任、 平成20年度より募集することとなった。応募資格は本学会会員とする。 5.その他 1)規則の変更 功労賞・学会賞が新設され、会則第10条を下記に変更することが承認された。 (表彰) 第10条 本会に奨励賞・功労賞・学会賞を設ける。 2)会社評議員の設置 学会の活性化を図るため、10年以上の会員歴を有する賛助会員で、 理事会で認めた会社から推薦された会社評議員を設けることが承認された。 但し、若干の権限制限があることとする。 以上をもって、会議を終了した。 |
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